子供の視力の悪化について
こんばんは。パーパパです。
妻のコンプレックスは身長が低いことと目が悪いことらしいです。
これまでのブログでもちょこっと、視力が落ちてきてTVゲームが1週間で30分に制限されたとか、資料を回復しに山登りに行ったりとか書きましたが、これら視力コンプレックスによるものです。
妻の視力は0.02。裸眼では何も見えないらしいです。
今、裸眼でスマホいじってますが・・・(老眼の疑い。)
日本人の3割くらいは視力0.1以下くらいなので普通とは思うのですが、自分が苦労しているので、「子供の視力は絶対に悪くしたくない」とのこと。
ちなみに私は裸眼どころか右眼は視力2.0なので、そのあたりの苦労がわからず。
でも、「持たざる者」の気持ちはよく分かりますので、こういう小さなこだわりも大事にしていきたいと思っています。
ちなみに私の持っていないのは髪の毛。細い毛なので妻の剛毛が羨ましいばかりです。(妻的には剛毛も嫌みたいですが。)
ということでコンプレックスは基本受け止めていきたい、というのが我が家の家訓です。
否、息子の髪を太くしたいから一回坊主にしようという私の提案は一瞬で却下されたので、我が家の家訓というよりは、私のこれまでの夫婦喧嘩からの教訓です。
ところで、子供の目が悪くなる原因は遺伝で決まるものだと思っていました(なので私的には子供の視力は諦めておしゃれ眼鏡を探していました。)が、実は環境因子も多いそうです。
まぁ、子供は親と同じような行動をとるものですので、目が悪い親と同じ生活スタイルだとそりゃあ視力も落ちてくるものですしね。
だから妻は(子供が見ている前では)生活スタイルを見直すとのこと。
ということで、
妻:子供達にTV見せて、韓ドラをスマホで見てたけど止めようと思う。
私:うんうん、それはいいことやね。(そんなんしとったんか。。)
妻:知育アプリもスマホ見せるの良くないから止めるわ。
私:うん、まぁそうやね。(ええんやけど、課金前に気づいて欲しかったな。)
※ちなみにアプリはこういうシリーズです。↓
効果はあると思います。
ただ、確かにずっとやってました。。
妻:車の中で本やTVを見せるのも良くないらしいから止めるわ。
私:うんうん、うるさいから見せてたけど気をつけよう。(これは本当に反省。。)
妻:ピースケ、部屋の中でも狭いところに隠れて本読むんやけどあれなんなん?止めさせてほしいんやけど。
私:あー、それは男の本能かもしれん。けど明るいとこで隠れて見ろって言うとくわ。
などなどやりとりが続いていましたが、ついに
妻:勉強してたら目が悪くなるから、しばらく止めさせようと思う。
日々エスカレートしてきている嫌な兆候があったのですが、こう来たか〜と。
元々ドツボにハマる性格なので気をつけておかないといけないのですが、完全に迷走しだしました。
夫婦というのは肯定ばかりしていてもいけないんだな、、、と反省。
とはいえ、この状態の妻に「2か月くらい前は中学受験のために勉強をちゃんとやってかなあかん、と言ってたところやったのにブレたらあかんやろ・・・」等と言っても喧嘩になるだけなので、
私:そう言っても勉強は避けられないからまずは環境を変えてみる?目に優しいライト(4万円)とか前傾姿勢になりにくい学習チェア(4万円)とかあるけど。(まぁ買わんやろう。)
今、妻が裸眼でスマホいじってググっているのは、この商品検索です。
む・・・これも失敗しました。笑
いや、いいんですけど。高いことを除けば。
BALMUDA The Light、学習ライトに4万円って誰が買うんや、って思ってましたが、こういうニーズがあるんですね。お見逸れしました。。。
(買わないよ、、てか買えないよ。)
ちなみに妻のお母さんは、その昔、子供の視力を回復させるために8万くらいする超音波視力回復機を買ったそうな。
なるほど、、、遺伝ですか。
algo Basicは頭が良くなり、親も楽できるゲーム
こんばんは。パーパパです。
昨年からのおうち時間の拡大で、我が家にはゲームが増えております。
ゲームといってもテレビゲームではなく、ボードゲームやカードゲームです。
ドンジャラ、モノポリージュニア、ドラえもん将棋、イチゴリラ、タギロン、キャプテンリノ etc...
(ちなみに、テレビゲームも一応Switchを買いましたが、子供の視力が一気に悪くなったので、妻に1週間30分に制限されました。ポケモンソードを買ったのですが、30分/週でいつクリアできるのか。。)
そんなゲームの中で子供達の食いつきが良く、親が割と楽できるのがalgo Basic(アルゴ・ベーシック)です。
知育ゲームは数多く、このアルゴも「頭のよくなる」と冠を打たれておりますが、この類のゲームは子供だけでは当然できないので、親が一緒にやってあげる必要があります。
また、我が家では姉弟で勝った負けたの対戦ゲームをすると、必ず負けた方が泣くか、拗ねるかしますので、対戦系のゲームをする時は親も入るようにしています。
ちなみに私と対戦ゲームをしても、子供は負けると泣く or 負けそうになると拗ねたり諦めたりして、妻に諌められて最終的に泣くことになります。
「子供に勝たせてあげればいいんじゃない?」とも思ったこともありますが、親が子供の顔色を伺ってわざと手加減をするのは教育上良くないらしいので、心を鬼にして打ち負かしております。なので泣きます。
獅子は兎を捕らえるにも全力を尽くす、ではないですが、父親とは子供にとって壁でなくてはならないので、しゃーなしです。(そして私は妻に結構怒られます。)
そこまでして対戦ゲームをする必要があるのか?
・・・というところですが、やっぱり対戦ゲームは面白いですし、家で勝負事を回避していても、学校や社会に出たら勝負することは避けて通れないので、慣らしていかないといけませんし。(そこまで考えてないですが。)
それに、LEGOやニューブロックでは競い合うことなく遊ぶかと思いきや、パーツの取り合いで喧嘩 → 怒られて結局泣くことになりますし。
我が家の終着点は涙しかありません。笑
どっちでも同じなので、対戦ゲームもやっています。
私も楽しめますし。(本音)
ただ、子供と一緒にゲームをするのも結構大変で、全力を尽くすといってもいい感じに加減した全力が必要であったり、そもそも時間が長くなったりします。
今日も夕ご飯を食べてから将棋をしていたのですが、将棋はめちゃくちゃ時間がかかります。
早く寝かせたい妻に「はよ終われ」と念波を飛ばされたりしたのですが、なかなか終わらずで焦りました。。(なんで焦らなあかんねん)
それに対し、アルゴは「1戦がすぐ終わる」「子供と親であまり頭の差が生じない」のでありがたいゲームだと思っています。
ババ抜き等トランプの方がいいんじゃないか、と最初は思っていましたが、トランプは表情を読み取るとかのテクニックがあり、人生経験の差がモロにでますので、逆に扱い辛いゲームかなぁ、と思っています。
アルゴは白黒それぞれ0〜11の数字が書かれた計24枚のカードを配って、相手のカードを当てていくゲームです。
左から小さい順に並べないといけない、というルールや、同じカードはない=自分が持っているカードは除外する、などで推理していく必要があります。
こう書くと難しそうな気もしますが、5歳のピースケもできるので子供でも十分に理解できるようです。
実際にやってみると親と子供でも5分5分の勝負ができます。
また、1戦が短いので子供も親も消耗が少なく、もう1戦挑む/対応できる余裕がある。→ 結果、勝つまで「もう1回やろー」と言ってきて、対戦を純粋に楽しめる・・・のかなぁ、と思っています。
5分5分と言いましたが、私も最近テクニックを培ってきたので、大人気なく8:2くらいで勝っていますが、アルゴに関しては泣かれていません。
慣れですね。
負け慣れ、ではなく勝負慣れ。素晴らしい。
ということで、勝負事に慣れていないお子様をお持ちのご家庭には、「algo Basic」、オススメです!(頭が良くなるかどうかは分かりません!笑)
虫取り中年
継続は力なり、パーパパです。
今日は土曜日。
ということで朝から家族4人で裏山にハイキングに行きました。
家から車で5分くらいのところに小さな山がありまして、そこの駐車場から最短で20分、長いコースだと2時間くらいで頂上まで歩ける山があります。
まぁ2時間のコースは軽く迷った影響もあったのですが・・・汗。
例えるならドラえもんの裏山的な山です。
今日は30分コースでしたので、ハイキングというよりかは散歩的な感覚で出発しました。朝の8時前頃から出発です。
目的は妻の運動と、視力が下がってきた子供達の視力回復のために緑を見るため(妻に無理やり連れられ)だったのですが、私にはもう一つ目的がありました。
それはうちに迷い込んできたコクワガタ君のお嫁さんを探すためです。
↓うちのコクワガタ君。(愛称:土クワガタ)
ひたすら土の中に潜っているので、毎日パナコに生存を心配される彼との出会いは3週間前でした。
夜、ベランダに出た妻が「ゴキブリがいる!」と騒いで、危うくスプレーをかけてしまうところを私が救出したのが出会いで、パナコが懇願するのでうちにお迎えすることになりました。
彼で3年連続虫を飼うことになりましたが、過去2年はカブトムシ。クワガタは今回が初めてです。
ちなみに2年前のカブトムシはパナコの友達にもらって、去年は私とパナコが朝4時から昆虫採集に出かけてゲットしました。(ピースケは情熱が薄く、早起きしたくないとついてきませんでした。)
朝早くないとカブトやクワガタはいないので、まぁいないだろうなー、と思いながらしげしげとそれっぽい木があれば目を向けて歩いておりました。
ふと、目の前に樹液だらだらの樹木があり、ちょうど私の目の高さに小さな甲虫がいました
↓すごくわかりにくいですが、真ん中左くらいに隠れているクワガタの姿が。
まさか8時に出会えるとは!
昂る気持ちを抑えて、メスちゃんを傷つけないように注意してゲットしました。
喜びのあまり、3人で尊敬するダンデさんのリザードンポーズをして記念撮影。
虫かごは持っていなかったので、マスク用の巾着に入れて喜びいそいそ帰宅。
喧嘩しないようにエサ場を2つにしないとねー。
卵産めるように朽木を買わないとねー。
などと言って帰って早速、緊張のご対面。果たして二人の相性はどうなのか・・・
まぁ、コクワガタ君はいつも通り土の中に潜っているのですが。。
ここで、飼育カゴにメスちゃんを入れてしばらくして気づいたことが。
あれ?この子、ハサミがあるくね?
でもコクワガタ君に比べて大分ちっちゃいからメスだよね?
私は都会っ子というわけではないですが、住宅街に住んでいたので虫取りの経験も少なく(去年のカブトムシが人生初のカブト採集。セミはひたすら採っていましたが)、「ムシキング」にも特に興味が無かったので知識がないのでした。
・・・不安ながら昆虫図鑑を見るとコクワガタはサイズが色々あるよう。
さらにググってみますと、
「甲虫は、同じ親から生まれた卵でも、幼虫期の栄養状態によってあごや体の大きさが変わる。」とのこと。
甲虫は子供時代の頑張りが一生を決めるという、人間よりも残酷な社会のようです。
と、いうことは、お嫁さんにお迎えしたコクワガタちゃんは・・・オス、でした。
↓コクワガタちゃん(♂)
ま、まぁ、コクワガタ君に友達が増えたので良かったです。
一人で寂しかっただろうし。
喧嘩しないようにエサ台も買ってきましたし。
ただ、やたらと存在感のある朽木が哀愁を感じさせます。。笑
また早起きして虫取りの日々が始まるかもです。
今年はピースケもなんとか連れて行こうと思います。
sirocaポチ扇に「ものづくり」のこだわりをみた
ついに1日ブログをおサボりしてしまった・・・パーパパです。
「継続は力なり」と良く言われますが、「継続するには力が要る」というか。毎日続けることって本当に大変なんですね。(まだ5稿目ですが。)小さなことでも毎日続けることでちゃんと力が着くのだ、、と実感している今日この頃です。
ブログが書けなかった理由としては、仕事が遅くまで終わらなかったから、、、なんですが、遅くなった理由は暑かった、から、と言い訳しておきます。汗
最近、本当に暑いです。
我が家のクーラー事情はリビングと寝室と長女のパナコの部屋に1台ずつ。
元々リビングと寝室にしかなかったのですが、昨年、妻の両親が泊まりに来ることが多くなったので、その時の寝る部屋用として購入しました。
昨年のテレワークでは私はパナコの部屋でクーラーをつけて快適に仕事をさせてもらっていました。
パナコの部屋といっても、去年の時点では家族4人全員で同じ部屋で寝ていましたし、遊ぶのもリビングが多いので、あまり「自分の部屋」という意識は少なかったようで、昨年はこういうことが許されていました。
今年の初め頃にベッドを買って、パナコが一人で寝るようになって、「自分の部屋」という意識が芽生えたようで、今年は部屋を使わせてもらえなくなって、私は将来ピースケの部屋となる予定の部屋でテレワークをしています。
家を買う時に、「書斎が欲しい。」「2畳でもいいから自分のスペースが欲しい」と主張してきましたが、妻にとっては当然優先度は低く、お財布事情から一瞬で切り捨てられることになりました。
まぁ、妻の優先度が高かったウォークインクローゼットやシューズクロークも諦めることになったので良いんです。書斎はまだ検討事案に上がっただけマシで、ロフトや屋根裏部屋は一笑に付されたので。。
今のように自宅で仕事をすることが念頭にあったらまた違ってきてたんですけどね。まー、コロナ後ならば全然違う条件で家を探していたというか、多分家を買う決断はできなかったと思いますので、本当に人生は巡り合わせですね
ピースケも自我を持ち出したら私は追い出されて、トイレで仕事をすることになるんじゃなかろうかとドキドキしています。
そんなこんなで、今はクーラーのないピースケの部屋で仕事をしているのですが、エアコンを買う決断がなかなかできずに、今年は扇風機を2台買いました。
扇風機はあまり好きでなかったのですが、「半分、青い。」の影響でバルミューダのThe GreenFanを購入して、その魅力の虜になりました。
寝る部屋と仕事部屋用にもバルミューダがもう2台欲しかったのですが、これまたお財布事情からなかなか決断ができず、2年経ち・・・という状況でしたが今年、ついに買ったのです。
購入したのはsirocaのSF-V151とSF-C211の2台。
■SF-V151(ポチ扇)
■SF-C211
ポイントマニアの妻が楽天で買ったので、実際に届くまでサイズ感がわからなかったのですが、V151がバルミューダと同じくらいのサイズで、C211はそれよりも一回り小さいサイズ感でした。
↓前から比べた感じ(左がC211、右がV151)
↓上から比べた感じ(左がC211、右がV151)
レビューなどは専門家にお任せするとして、、良い製品です!(適当)
静かで長時間あたっても疲れない優しい風なのと、写真のように真上に羽根が向くのが良いです。
優しい風とはいっても、今の時期に寝る時はやっぱり直接風を当てると子供は調子が悪くなるので、上下に風を回して涼しくするのはありがたいなー、と思います。
ちなみに、左右だけじゃなくて、上下にも回転できる、いわゆる「3D首振り」は小さい方のC211だけとなっています。
V151は大きいだけなのか・・・と、侮るなかれ。
V151はなんと音声操作ができるのです!
起動、停止、風の強弱、首振りetc ...をしゃべりかけることでできます。
扇風機に音声操作は必要か?と言うと、正直そんなに必要はないです。笑
私はそもそもリモコンもあまり使わない派なんで。。。でも、椅子に座ったまま調整できるのはあれば便利だったりはします。マストではないですが、あれば便利。
マイホームにおけるお父さんの書斎的存在です。
個人的にツボなのは音声操作のクセが強いことです。
①定型文で言わないと反応してくれない
V151は愛称:ポチ扇とされており、音声操作の時「ポチ、◯◯して」と呼びかけるのですが、AmazonやiOS、Androidと違ってそんなに音声認識の幅は広くないので、定型文で言わないと反応してくれません。
普段、Amazon Echoに対し、「アレクサ、大好き」とか言っているうちの子たちが、
「ポチ、つけて。」
と言っても無視です。
「ポチ、止めて」
と言っても羽は回り続けます。
説明書を読んでいなかったので私も散々無視され続けて若干声が荒くなってきましたが、ちゃんと動作させるには、
起動する時 → 「ポチ、暑い。」
止める時 → 「ポチ、おつかれさま。」
と声をかけてあげる必要があります。
・・・なんでやねん。笑
普通は動作を表す「つけて/止めて」、だと思うのですが何故これをチョイスしたし。
しかも「暑い」はユーザーの気持ち、「おつかれさま」はポチに対する労いの言葉と統一されていません。
「暑くない」とか「寒い」だと止める以外にも風を弱める選択肢もありえてややこしいので、モノにも感謝を込めることを選択されたのでしょうか。
だったら「暑い」じゃなくて「お願い」とか「よろしくね」じゃないのか、、
他の動作が「強くして」、「弱くして」、「首をふって」とか直接的な指示の言葉なので、「暑い」は本当に意味不明です。。
だがその意味不明さ、嫌いじゃないぜ。
②音声に製作者の性癖を感じる
あまりこのような言葉をブログで使いたくないのですが、ビシビシ伝わってきます。
ポチ扇はこちらの音声指示に対し、返答を声で返してくれるのですが、新入社員の女の子みたいな感情表現を出してきます。
中でも首振り操作の時の声なのですが、
「ポチ、首を振って」というと、「はい、喜んで」とめちゃくちゃ嬉しそうな声が返ってきます。
「この資料、すごく綺麗にまとまっているね。」と言った時の、女性新入社員の部下の目を輝かせて言うような声です。(私は女性新入社員を部下に持ったことはないので妄想ですが。)
「ポチ、首振りを止めて」というと、「分かりました」とすごく自信なさげなおどおどした声が返ってきます。
資料に修正指示した時の女性新入社・・・(以下略)
正直、、きもいっす。。
だがそのきもさ、嫌いじゃ・・・(以下略)
本当になんでこんな声を採用したのか謎です。私のような女性新入社員の部下を持ったことのない人の妄想の産物なんでしょうか。
なぜにこの声で会社はOKだしたのか、、アンケートの結果よかったんでしょうか。
(ちなみに妻はめちゃくちゃ気持ち悪がっています。)
と、sirocaさんの謎のこだわりのある逸品でした。
正直、音声操作の作り込みは甘すぎますし、あんまり要らない機能ではありますが、 音声操作は切ることができるので気に入らない人は問題ないですし、私と似た感性の人はツボに入ること請け合いです。(どんな感性やねん。)
ただ、作り込み甘いのでたまに何も言っていないのにポチから「なんですか?」と聞いてくる時があります。
ビデオ会議の時に後ろからこの声を出されると、本当に冷や汗かきます。笑
嫌いじゃないっすが・・・
ニューブロックでキリンとライオン
今日はテレワークでなく、出社していました。
テレワークに慣れると通勤が本当に苦痛です。
そして、帰ってくるのが0時前となるとブログを書くのをやめておこうか、、とも思うのですが、なんとか三日坊主を回避したいと思う、、パーパパです。
といってもあまりネタもないので、妻に昼間に撮ってもらったピースケのニューブロック作品を紹介します。
って、昨日LEGOやってます、って紹介したところだったのにやっぱりニューブロックで遊んでるんかいっ!💦
ま、まぁネタもないし(これもほとんどネタになってないですが。)気を取り直してご紹介します。
べべん!
キリン?です。
胴体が怪しいので麒麟なのかもしれないです。
ちなみにその横にちょこっといるのは
ネズミ・・・ではなく、ライオンらしいです。
いや、、もうちょっと普段はいいもの作ってると思うんですけど。。
まぁこんな感じで楽しんでいるようです。
ちなみに今みたところ、学研のニューブロックでは作品コンテストを募集中らしいです。
対象は幼稚園児、保育園児まで。年長さんのピースケは年齢的に有利なのでいけるのでは?
と、上を見てもそんなことを宣う親バカです。笑
今日はお疲れウェンズデーなので、この辺で失礼します!
LEGO、始めました
なんとかブログ三日坊主にならずにすみそうな、パーパパです。
正確には明日書けたら三日坊主回避ですが、まずは一歩ずつ。
今日は幼稚園年長の息子のピースケのことを少し。
彼は2歳になる前からブロック遊びが大好きです。
ブロックも色々あるのですが、学研のニューブロックなるものがお気に入りで、一人で遊んでいるときは大体これで何かを作っています。
最近はブロックでハマっている恐竜かポケモンを作ることが多く、いつもよくわからないリザードンを見せられるのですが、ニューブロックの良さは大きいこと。
掴みやすいということの他に、大きいので細かさよりも豪快さというか、インパクト勝負でなんとなく形が分かるところが良いと思っています。
実際に私が作ったのとあまり変わらない出来栄えのものを作ってきますし、見様見真似ですぐ作れるところとかが良いですね。
もちろん、WEBを覗くとものすごいレベルの作品を作られている方も多いですが・・・笑。
一方、ニューブロックは知り合いからプレゼントされたもので、それ以前はブロック遊びの代名詞、LEGOを買い与えておりました。
しかし、、、姉のパナコ共々、あまり興味を示さずで。
たまにLEGOの店に行って、飛行機や車のパッケージのLEGOを欲しがったり、ディズニーのキャラのものを欲しがったりするのでたまーに買っていたりするのですが、説明書をみて組み立てると何日かは遊ぶのですが、その後やっぱりブロックに戻るという状況でした。
LEGOも本当に面白いものが多くて、キャラものの他に、マリオのステージを作れるものや、ラジコンができるもの、プログラミングができるものetc ...あり、子供よりも私の方が興味を惹かれるのですが、
「どうせブロックの方が好きだしな・・・」
として、最近は1年くらい買ってませんでした。
そんな時、妻が部屋を綺麗にしたい、ということでおもちゃも整理をしました。
妻は厳しいことをいう割に実際はおもちゃも捨てない人なので、ほとんど片付けられず、私が大体断捨離を担当しております。
そんな折、LEGOを入れていた棚は、組み立てあげたLEGOをそれぞれのパッケージの箱に入れていた状態で保管していました。
どうしても嵩張るので、全部崩して、一つの箱に入れて保管することに。
妻はそれをするとパナコが怒るから・・・とやっていなかったのですが、それ言っていると片付かないし、、ということで心を鬼にして実行。
予想通り、気づいたパナコは激昂の後に1時間くらいメソメソしていましたが、ピースケが意外と食いついて楽しそうに作っているのをみて、二人仲良くキャッキャと遊ぶことになりました。
あー、LEGOってこうやって遊ぶんだなぁ。
なまじこれまでパッケージで買って、説明書通り作っていたので気づかずでしたが、LEGOもニューブロックと同様に自由に組み合わせて遊ぶことで楽しみが出てくるものだということを知りました。
結局作っているのはよく分からないリザードンですが。笑
ただ、LEGOの難点が一つ。
小さいのであまり落ちていることに気づかずに足で踏むと痛いということ。。
あと、妻がよく掃除機で吸っていそうな気がします。
何か対策を立てねば・・・
全国統一小学生テスト 2年生算数を振り返って
祝、2日目突破!
長続きするように自分で自分を褒めていきたい、パーパパです。
今日は娘のパナコが昨日受けた四谷大塚の「全国統一小学生テスト」を振り返りたいと思います。
算数ですが、内容は1ヶ月間やってたトップクラス問題集に近い印象でした。(しかも1年生の)
「オレは間違ってはいなかった」
ゴリ赤木キャプテンの 気持ちです。
トップクラス問題集には、標準クラスとハイクラス、トップクラスとありますが、今回のテストは全てがトップクラスレベル、というわけではなくて、標準クラスの問題があったりと、バランス良く入っているかな、という感じです。
この問題集、やり始めて最初の頃は全く歯が立たない感じでしたが、そのうち慣れてきて、パナコもそれなりにできてきた感じでした。
私が一緒にやっている限りは。。
今日は、テストで泣いて帰ってきたわけ=できなかった原因を考えます。
大きな理由として、これまでテストの経験がなく、慣れない場所だったので緊張していたことも一つの理由だと思います。
例えば順番の問題で、「こういう問題は◯を実際に書いて並べてみたらいいよ〜」と 教えていたのですが、
30人クラスで何番目か答える問題で、一生懸命30個◯を書きながら、前から13番目のところを12番目にチェックしていたりとか・・・
右側の消え入りそうな◯とかを見ると、いっぱいいっぱいになりながら頑張ってたんだなぁ、と胸が熱くなります。
今度多い時は・・・を使って省略の仕方を教えようと思いますが。
とはいえ、これは経験なので全然OKです。
問題はもう一つの理由。
おそらく私が一緒にやっている時は、ヒントを出して知らず知らずに私が誘導していたんでしょう。
ヒントを出して答えに導くことは全然良いはずなのですが、わかった気になって、次々飛ばして、結局身についていなかったことは悪かったのだと思います。
私自身の研修で「エビングハウスの忘却曲線」なるものを教えられましたが、時間が経つとともに、人は忘れてしまうというもの。
1度勉強したことでも、1時間後に56%忘れ、1日後には74%忘れる。1週間後では77%、1カ月後には79%を忘れるとされているそう。
その代わり、何度も繰り返し復習して定着させた記憶は忘れないんだとか。
研修で習ったものの、細かい値は復習してなかったので、忘却曲線に則って忘れたのでググりましたが、なるほど。
少し脱線しましたが、やっぱり復習が大事。
そもそも1ヶ月そこらの勉強で答えられるほど甘いものではない。
繰り返しが基本ですね。
「基本がどれほど大事かわからんのか!!
1ヶ月で問題集を終わらせようが何だろうが
基本を知らん奴はテストになったら何もできやしねーんだ!!」
・・・今日は赤木キャプテンの言葉が響きます。
ちなみに、妻からは
「トップクラスだけじゃないから。最レベ、スーパーエリート問題集とかあるの知ってる?トップクラスで全てわかった気になっているの、甘いから。」
と謎のマウントを取られました。
なんだコイツ、清田か。
「お前も中学受験は知らんだろう、イバるな。」と牧さんに諭して欲しい今日この頃でした。