全国統一小学生テスト(小2)を受けてきました。
初めまして。パーパパと申します。
30代の2児の父です。
子供のことを中心に、これから綴っていきたいと思います。
あまり意気込んで書くと長続きしないので、気楽に書くつもりです。
よろしくお願いします!
今日は小2の娘のパナコが四谷大塚が実施する「全国統一小学生テスト」を受けてきましたので、その感想を書きたいと思います。
■受験のきっかけ
妻がママ友からこのようなテストがあることを聞いて、無料だしやってみようか、と軽い気持ちで受験しました。
ちなみに、ママ友の子は前回の小学1年生の時のテストで20番以内だったそう。
(この時は「すごいな〜」としか思っていませんでしたが、今改めて考えると「すごすぎ!」ですね。汗)
■テストに向けての娘の受験対策
妻がおうち学習をやっていますが、「難しすぎる!」と長らく放置されていた
「トップクラス問題集 さんすう」をゴールデンウィークから私とやり始めました。
↑これです。
よく見ていただくとわかりますが、小学「1」年生の算数です。
娘は2年生。。ちょっと遅いですが、テストもまぁそんな難しい問題はでないだろうと
舐めて1年生のこの問題集でいいだろうと再び取り組みました。
ちなみに、物事をなんでも舐めてかかることが、私の悪い癖です。
私自身の受験も、大学のレポートも、就活も、そして今の仕事でも大体舐めて後から焦るという。。。
この問題集は、標準クラス、ハイクラスA /B、トップクラスと分かれているのですが、
中でもトップクラスは「中学入試をめざす」と銘打っており、なかなか難しいです。
まず子供だけではわからないので、親が考え方を教えないとわからないと思うのですが、
教え方が本当に難しくて、妻が投げ出しのもわかる気がする内容でした。
しかし、なんとか根気強く教え続けて1ヶ月・・・
私が たまの出勤の日(最近はほとんど在宅勤務で家にいるので朝に教えてました)に
ひとりでトップクラスが解けるようになってきた ので、なんとかなるかな、と思いテストに送り出しました。
■受験後の顔
車で待っていましたが、妻に連れられて泣きそうな顔で帰ってきました。
というか、車で泣き始めました。笑
テスト前に「テストができなくても泣かないで帰ってこようね。」と約束していたので我慢したようです。
妻曰く、隣の席だった男の子は泣きながら帰ってきていたとのこと。
小2でありながら、なんというテスト・・・
受験戦争を垣間見た気がします。
泣かなかったご褒美に帰りにサーティーワンのアイスクリームを食べて帰りました。
31でお気に入りの「大納言あずき」味を選んで機嫌が戻るパナコ。
ちなみに、おこぼれに預かり、チョコアイスを手にして喜ぶ弟のピースケは喜びすぎて上のアイスを全て路上に落としました。。。
いやー、、お約束をするなぁ、と。笑
地味にアイスを拾うのが大変だったのと、その重量感に悲しみを覚えました。
テストの内容についてはまた後日書きます。
それではでは。